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天上の葦

久しぶりに、サスペンスものを読んだ。
見てないけど、テレビのドラマ「相棒」の脚本を書いている、太田愛さんの「天上の葦」。

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刑事系のサスペンスなんだけど、その伏線になっているのが太平洋戦争時の大本営とメディアの関係だったり、東京の大空襲の話だったり、でも同時にそれは現在の日本のメディアの状況だったりして。。。 単なるサスペンスでないところがとても興味深く、上下2巻の大作なのにページをめくる手がとまらないとはこのことであった。

あ~面白かった、だけでは済まない、今の日本のメディアのありようよ。

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薪ストーブライフ CDレビュー #33

「フィンガーピッキング・ギターという音楽」 というCDレビューを書いた。

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フィンガーピッキング・ギターというジャンルが普及してきた。
わたしが初めて聴いたのは、Stefan Grossman(ステファン・グロスマン)というギタリストの Freight Train という曲だった。
フィンガーピッキングといえば、アルペジオ、スリーフィンガーしか知らなかったものにとって、この演奏はまさに驚天動地であった。
今ではよく覚えていないが、TAB譜なる譜面を初めて見たのもこの時だったと思う。
その当時(1976年頃か)、お茶の水に Harmony なるレコード屋があって、クラシックがメインの品揃えだったが、不思議なことにブルーグラスのレコードも扱っていた。そこで見つけたのがステファン・グロスマンだった。

Stefan G

この店では何枚かフィンガーピッキング・ギターのアルバムを買ったが、とても衝撃的だったのがこのアルバムであった。1970年の録音だって。このアルバムからは1曲、耳コピーした。それにしても、ゲテモノ分野だったのだな、この頃は。

guitar workshop 1

このアルバムもHarmonyで買った。このアルバムからは2曲コピーした。TAB譜はなかったが、チューニングが書かれていた。ノーマル・チューニングしか知らなかったので、それは驚いたものだ。

その次に知ったのが中川イサトさんだった。「五つの赤い風船」というフォークソング・グループのギタリストだった。イサトさんは日本人でフィンガーピッキング・ギターという音楽を広めた最初の人ではなかろうか。

イサトさんもフィンガーピッキング・ギターのレコードを出したのですぐに買って耳コピーした。まだTAB譜はなかったので、カセット・テープに録音して何回も聴きなおしてメロディとベース・ラインを別々に聞き取ってコピーするという作業にのめり込んだ。いや、懐かしい。今ではTAB譜が当たり前になっているから、覚えてもすぐに忘れてしまう。耳コピーで覚えた曲はなかなか忘れない。忘れてもすぐに思い出す。そりゃそうかもね。仕舞いには、自分で耳コピーしたのをTAB譜に起こしたりした。このアルバムは1977年の録音である。

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最近のお気に入りの曲、CDレビューでも紹介した、住出勝則(Masa Mmide)さんの「星空に君を想う」
アレンジがすばらしい。いつかはコピーしてみたい。



残るのは「真実」か「公文書」か

東京新聞の日曜版には、「学校の教材に役立つ大図解」という別刷が付いてくる。
この特集がいつも興味深く、楽しみにしている。
先日の特集は「残るのは真実か公文書か」であった。

Okinawa 2018
クリックすると、拡大表示されて記事が読めます。

沖縄戦における悲惨さはさまざまな本、資料などで知ったつもりでいたが、これは知らなかった。お恥ずかしい。

なんて卑怯なと思うのと同時に、なんて悲しいのだ。
毎年、沖縄慰霊の日が来るたびに、ちゃんと向き合わなければならないと思う。

公文書の改ざんが問題になっている今日このごろ、このころからこんなのだったのだね、この国は。


いのちの食べかた

「よりみちパンセ」という名前の叢書(シリーズ)がある。
中学生でも理解できるように、わかりやすい内容で、生きていくためのリアルな知恵が、各ジャンルの第一人者によってコンパクトに書き下ろされている。
その第3作、森達也さんの「いのちの食べかた」がすばらしい。2004年に書かれたものである。

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魚は、テレビでもマグロの解体などが紹介されていて、どのように解体されて食卓に上ってくるかが理解できる。
では、肉はどうか?確かに、これはわからないことが多い。
これを紹介したのがこの本だ。
でも、それだけでは終わらないのがすばらしいと思った。
肉を解体するところで働く人から、差別の問題まで取り上げていた。

とても良い本である。

トイレの修理

トイレの水の音がおかしいとの苦情をいただいた。
さっそく水の音がするタンクを開けた。

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おぅ、きちゃねぇ~

水を流して確認すると、右上にある、下を向いている口から水がチョロチョロしかでてこない。水をオン/オフする弁らしきものが不良のようだ。まずは、元栓を閉めて水浸しにならないようにする。以前、台所の蛇口を治したときに痛い目にあっているからね。

Toilet 2018-3

水フィルタ、フロート、水栓などを外してブラシできれいにする。
使いだして15年近く開けていなかったのだから、汚いわけだ。
水フィルタを外してみたけど、フィルタは全然汚れていない。
元に戻して再度確認すると、水がちゃんと出てくるではないか。
直ったと思ったが、何度か流すとまたしても不安定な水の出方になる。

困ったときのお客様相談センターである。いろいろ話しているうちに、水を流れを制御しているダイアフラムではないかということになった。取扱説明書には、フィルタの型番はあるが、ダイアフラムまでは書いていない。結局、このダイアフラムとフィルタも同時に申し込んだ。

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Toilet 2018-6

フロートを外して、このネジ状のものを回すとダイアフラムが現れる。

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これを引っ張れば抜ける。

Toilet 2018-4

左が古いもの、右が新品。
中央の部分のゴムが劣化してなくなっているようだ。これが原因なのだろうね。

で、新しい部品を入れてできあがり。

あ~さっぱりした。


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