GAS MUSEUM

さて、この風景はどこでしょう?

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一見、北海道の道庁庁舎かと思われますが、実は東京都小平市にある東京ガスの「ガス・ミュージアム(がす資料館)」なのだ。まぁ、なんと非現実的な建物なんでしょう。なんかいきなりタイム・スリップした感じが強い建物ですね。すぐそばの新青梅街道を車がビュンビュン走っているから余計違和感ありありなんだよね。建物の前には、本物のガス燈(マントル付)が燃えている、カッコいいぞ。

以前からどうにも気になっていたが、ちょうど時間に余裕があったので立ち寄った。

突然だけど、わたしは「オール電化」には反対です。あれは、要するにガス・コンロ、ガス給湯器をやめて、電磁波を含む電気コンロ、電熱による給湯にしましょうということだよね。給湯はいいにしても、電気で調理するなぞもってのほかである!と言いたい。人間は火を忘れたらいけない。当然火事などの危険はあるけど、それをコントロールできてこそ人間だろう、といいたい。人間としての根源である「火」を手放してはいけない。薪ストーブ、キャンプの焚き火が好きな人は「激しく同意」していただけると思う。

展示内容はウェブ・サイトにゆずるとして、まぁこの敷地のだだっ広いこと、それに比べて展示密度のスカスカなことといったら。いや貴重なものが多いのは認める。特に明治、大正時代のデザインにはほとほと頭が下る。あの頃の日本人は実にいいデザイン感覚を持っていたんだ。それが作れた、いい時代だったのかもしれない。東京ガスさん、あんなゆるい展示でいいんですか?って感じ。電通、博報堂なんかのプランナーに頼んでもっと濃い内容にしてもらったほうがいいんじゃないかな。なんかただ並べてあるだけって感じですよぉ。そのわりにすごい経費かかってるのが分かって、今の厳しい時代ではいつ廃止になっても不思議ではないぞ~なんて心配になってしまった。しかも、入館無料だし。がんばれ東京ガス!!電気なんかに負けるな。
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