薪ストーブライフ#21

季刊の薪ストーブライフ、21号にCDレビューを書いた。

WoodStove_21.jpg

P105_Woodstove Life Music 21s
(画像クリックで拡大表示)

この時期に発行なので、CDレビューも梅雨に合ったセレクションになった。

まずは、Pat Metheny(パット・メセニー)のOne Quiet Nightである。

Pat_MethenyS21.jpg

まず、このジャケットがなんともいい雰囲気だ。
薄暗い雨の町、街灯が雨の路面に光って妙に明るいんだけど、暗い雰囲気。
たった一人、歩いている人の後ろ姿がぼやけて町の寂しさを強調しているようだ。



ノーラ・ジョーンズが歌って有名になったDon't Know Why。
このアルバムは、ギター1本でワンテイクの録音らしい。
使っているのはバリトン・ギター。通常のギターよりスケール(ナットからブリッジまでの長さ)が長いらしい。なんとも雨に合う音楽じゃねぇの。



これは、同じ曲をライブで演奏したもの。
よく見ると、4、5、6弦が通常より太く見える。
チューニングは、ハーフ・ナッシュビル・チューニングというものらしい。
通常のEADGBEのチューニングを全体に五度下げ、3、4弦はそこから1オクターブ上げるんだって。
こんなに下げても大丈夫な、専用の弦もあるらしい。
なんとも独特なサウンドだ。

もう一曲、キース・ジャレットの名曲、My Song。



これも、ピアノ・ソロを上手にギター・アレンジしたものだ。
バリトン・ギターが活きる、いい選曲だ。

本家のキース・ジャレットのソロはこちら。



キースのソロ演奏もいいけど、カルテットでの演奏も大好きなので、こちら。



ヤン・ガルバレクのソプラノ・サックスが澄みきった音でステキだ。

いつものことだけど、梅雨は鬱陶しいけど、このアルバムは梅雨で聴くとさらに輝きを増すぞ。
まるでアジサイみたいだ。

次は、その他のアルバムも紹介しましょう。。。

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