薪ストーブライフ #16 星野源「エピソード」

薪ストーブライフ #16が発行された。
今回もCDレビューを書いた。

Woodstove16.jpg

ブログ版で一枚ずつ紹介してみよう。

今回は、星野源の「エピソード」。

HoshinoGenforBlog.jpg

こんなふうに書いた。

夏の歌、ではないのだけど、妙に気になるミュージシャンなのでご紹介。古い話で申し訳ないが、高田渡さんを知っていますか?このアルバムを聴いて、現代の高田渡だと思った。朴訥とした歌い方、エコーのかかっていない声や演奏、要するに「素」の音だ。日常にある変なこと、妙に気になること、結構ドキッとする内容の歌詞。でも、メロディはポワ~ンとしている。このギャップはなんだ。普段、みんな開けないCDトレイの裏に曲解説があったりして。なんか謎が多くてとても気になる。

いやぁ、聴くほどに味がでてきますな。スルメイカのようだ。CDトレイ裏にある曲解説とはこれだ。

KaisetsuforBlog.jpg

クリックすると大きく表示されるので、読めるかな。これ、案外気づく人いないんじゃないかな。CDトレイを引き剥がす人って、そんなにいないよね。わたし、しました。だからこそ気づいたんだけど。それに、これを読まないと、詩の意味がほとんどわからない。それにしてもホント、不思議な人だね。

一番気に入っているのが「くだらないの中に」だ。

髪の毛の匂いを嗅ぎ合って
くさいなってふざけあったり
くだらないの中に愛が
人は笑うように生きる ...


演奏も歌声も音響的にあまりいじっていないみたいで(そう聴こえるだけかもしれないけど)、本当に素っ気ない。でも、だからこそ心にストンと落ちてくるみたい。歌声だって、少し音を外すんだよね。わざとかねぇ。決してうまいわけじゃないんだけど、なんで許せるんだろう。このあたりも高田渡さんみたいだ。

次回は、村田和人です。

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