ホームベーカリーでワンランク上のパンを作る

もう10年以上前に買ったホームベーカリー(パン焼き機)をまだ使っている。
思い出したように作っていたんだけど、どうしても納得がいくパンが作れずにいた。
パン焼き機で作るパンの何が問題なのかというと、どうにも粉臭いのだ。
そこで、困ったときのネット検索である。
パン焼き機、粉臭い、で検索すると、やっぱりそう思う人が多いらしく、その対策方法がかなりの数ヒットする。
粉臭いというのは、要するに発酵しきれていない証拠らしいのだ。

で、いろいろと研究し、試行錯誤した結果、納得のいくパンができた。超、うれしいぞ。

IMG_9545.jpg

これで1.5斤はある。

通常の作り方は、パン焼き容器に、ドライ・イーストを除く、すべての材料(強力粉、砂糖、塩、無塩バター、スキム・ミルク、水)を一度に投入する。そして、最後に水に濡れないようにイーストを入れてスタート・ボタンを押すことになっている。しかも、これでタイマーをセットすれば、思い通りの時間に焼き上がることになっている。

これの何が問題なのか。考えてもみてほしい。そもそもパンは発酵してから焼くものなのだ。
この作り方では、まったく発酵のための良い条件を考慮していないではないか。

だから、すべての手順は、発酵を促すことを基準に考え直すべきなのだ。

前置きが長くなったが、具体的な要領である。

粉系の材料(強力粉、ドライ・イースト、砂糖、塩)をボールに入れてよくかきまぜること(これでイースト菌がまんべんなく撹拌される)。
パン焼き機の容器に入れたら、水ではなく、30℃くらいのぬるま湯を入れること(発酵しやすい温度にする)。
その状態でスタート・ボタンを押し、撹拌が始まって材料がまとまってきたところでバターを入れる。
一次発酵が済み、最後のガス抜き撹拌が終わったところで容器を取り出す。
パン生地を取り出し、撹拌用のハネを取り出す。この工程以降ではハネは回らない。
最後に手で生地をこねてから、容器に戻す。これでパンにハネの大きな穴が開かないで済む。

なんだ、そこまでやるなら機械に頼らずに全部手作業でやればとも思うのだけど、生地をこねるのと、発酵に適した温度環境をつくるのは面倒くさい。

スタート・ボタンを押してから3時間半くらいで完成なり。
この方法では、タイマー動作は使えない。そんな安易な作り方は許されないのだ~。

こうなると、きれいに切れる食パン・カッターが欲しくなるなぁ~


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