薪ストーブライフ CDレビュー #30(10周年記念号)

薪ストーブライフのCDレビューを書いた。
早いものでもう10周年なんだと。もう30号である。

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5号から書き始めたのだ。そのときはまだ「50を過ぎた」ばかりだったのに、気が付いたら「60を過ぎて」いた。。。なんてこった。

さてさて、記念号では映画音楽を特集した。
今の映画より、昔の映画の方が音楽との結びつきが強いように感じられる。
音楽を聴いた途端にそれが使われた映像がパッと浮かび上がる。
考えてみればすごいことだと思う。これほど幸せな音楽はないのではないか。。

WoodStove30CD.jpg
(クリックすると拡大表示)

初めてレコードを買ったのは、おそらく、「さらば夏の日」だったのではないかと思う。
1970年の映画だというから、12歳か、13歳、中学生だったのか。
ラジオで聴いてとても気に入った曲だった。それでレコードを買ったのだと思う。
フランシス・レイという人が作曲したのだと知ったのはずっと後のことだったと思う。
実は、これ、いまだに映画を観ていないのだ。。。 観てないないけど、ヨーロッパの夏の日を感じるではないか。
大好きな曲である。



月日は流れて大学生、スキーが流行っていた頃で、よくスキー場のリフトに乗っているときにスピーカーから流れていた曲がこれだった。

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白い恋人たち
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その当時は、てっきり恋人たちの映画だと思っていた。
1968年のグルノーブル冬季オリンピックのドキュメント映画だったんだね。
これもフランシス・レイなのだ。

そして、さらにこんな映画もあるぞ。



「男と女」だ。1966年の映画だ。この映画を知ったのはもっと後だった。
テレビで放送されたのを観て、度肝を抜かれた。なんて素敵な映画なのだと。。
今見ても、一級品の映像、音楽で間違いない。
この女優さん、アヌーク・エーメっていうのね、知りませんでした。
そして、この音楽もフランシス・レイなのだ。

ここまでくると、この「ノリ」がわかってくるね。これがフランシス・レイであり、フランス文化の香りなのだ。
陳腐な言い方だけど、なんか大人だなぁと思うのだ。
「印象操作」だとか、「忖度」だとか、知性のない言葉を繰り出すような文化とは程遠い。

次は、「ティファニーで朝食を」だ。



実は、この映画も観ていない。だから、映画の話はできないのだ。
初めて知ったのは、アンディ・ウィリアムズが歌ったこのバージョンだった。



オードリー・ヘップバーンもいいし、アンディ・ウィリアムズもいい。
今となっては古典だけど、名曲でしょう。

こんなバージョンもあるぞ。



とても好きなギタリストである Ed Gerhard(エド・ガーハード)の演奏である。
下手だけど、わたしも弾きます。

で、作曲はヘンリー・マンシーニである。
イタリア系アメリカ人なんだって。

こんな映画音楽も作っているぞ。



ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの「ひまわり」。
1970年の映画で、イタリア、フランス、ソ連の合作映画とのこと。
これは観た。これも大人の映画だね。結末といい、一面のひまわり畑といい、ジーンとくるではないか。

三人目はバート・バカラックである。バート・バカラックといえば、どうしてもカーペンターズ、ディオンヌ・ワーウィックを思い出してしまうが、映画ではこれがあるではないか。

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明日に向かって撃て
(タイトルをクリックすると別ウィンドウでYouTubeが開く)

この映画はアメリカだねぇ。なんか、前のフランスの映画の後に見ると、とんでもなく呑気な物語に見えてしまう。
それにしても、いい歌だなぁ~ B.J.トーマスが歌う「雨にぬれても」。

(後篇に続く)

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