Ned Doheny(ネッド・ドヒニー)来日公演 Billboard Live Tokyo

Ned Dohenyが来日した。10月1日、東京ミッドタウンにあるビルボードライブTokyoまで見に行った。

70年代、いわゆるウェスト・コースト・ミュージックでやや隠れた存在だったが好きだった。湿っぽくなくて、かといってヤンキーな感じでもなくて。あまりアルバムを出してなくて、カセット・テープにダビングしてもらって良く聴いていた。

月日は流れて30年。。。来日するというのでちょいと調べてみたら、なんとビバリーヒルズの石油王の御曹司だったんだね。オヤジの家は、ビバリーヒルズの観光名所になっていて、客室が50もあるとか。そして、その家の前の道路の名前もドヒニー通りというんだそうだ。なのになぁ、なんていい曲書いて、なんていい声してるんだ?

billboard.jpg

それにしても、ビルボード・ライブ東京ってとってもセレブな感じのするライブ会場であることよ。六本木のミッドタウンっすよ。ちょっとTシャツとジーパンでは行きづらいやね。さすがによそ行きの格好しましたよ。

で、ネッド・ドヒニーのいでたちといったら、なんとテレーッとした、ただの黒のTシャツにジーパンっすよ。石油王の御曹司(とはいってももう60過ぎ)がっすよ~。こちとら、しがねぇ翻訳家っすよ、それが一張羅のスーツ着てんのに、テレーッとした黒のTシャツ。。。そんな格好してても、いざとなったら六本木の街ぜーんぶ買っちゃえるもんねって。この落差がすごいぞ。

いかん、かなり妬みがはいっているぞ。
シンプルなバンド構成で、ギター、キーボード、ベース、ドラム、これだけ。ほとんどのメンバーは最初のアルバムからいっしょにやっている人だ。リズムの刻み方がメチャメチャかっこよかった。ドラムとベースのリズムがスパッスパッと小気味いい。それにギターの簡素なカッティング。なにげないけど、これが結構むずかしいんだよね。ソウルっぽい単調なコード進行の曲でこそ、この旨さが光るんだよね。いつまでもやってて、って思ったね。さすがに歳いってるだけに高音域の声はチト辛そうだったけど、きれいな声だ。

曲間のしゃべりが完全に「英語」で、つまり日本人にもわかりやすい英語で喋ろうという気遣いが一切なかった。。。このあたり、完全にビバリーヒルズ入ってます。完全に御自分の土俵で相撲とられてます。恐れ入りました。
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