江戸東京たてもの園

前からじっくりと見学したかった「江戸東京たてもの園」に行った。
小金井公園内にあって、入園料400円なり。

この家が一番のお気に入り。昭和17年に建てられたそうだけど、まったく古さを感じさせない素敵な家で、今でも別荘に欲しいくらいだ。そのだけの稼ぎがあれば、の話だけど。。。大きな屋根の平屋ってのもいいなぁ。

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この家のとなりの家の部屋の板張りの床がすばらしかった。

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手間がかかってるよね。

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茅葺屋根なのにガラス戸、というめずらしい組み合わせの農家。

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その廊下。このガラス戸も意外や格子があった方がいい感じ。

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廊下と縁側。内と外とその中間的な空間。うまい演出だなぁ。外の寒さもやわらげることができるし。

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味わいのある竈。質素な生活の息遣いが残っているようだ。

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見事な梁だ。曲がった木をうまく利用している。まったく先人の知恵には驚かされる。最初からこんな曲がった木で設計するわけもないだろうから、作りながらその都度臨機応変に設計をアレンジしていったんだろうな。なんだろう、気持ちの「ゆるさ」を感じるね。どこかに「あそび」がある。キチキチじゃない。

あと、昔の家って暗いんだね。真ん中の部屋なんか昼だってそんなに光が届かないよね。それが普通だったんだろうな。今の時代には「闇」って言葉は感覚的なものであっても、実質的な闇ってないもんね。闇っていう世界がしっかりとあったんだろうね。ちょっと羨ましいような、怖いような。

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この壁もなんか素敵だ。

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この格子もオシャレだ。

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湯屋ですな。

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よく見ると、七福神なんだ。縁起もんだね。目立たないところに粋を感じさせる、これもまたニクイ演出であることよ。見えないところ、目立たないところでお洒落をするというのは日本の誇れる文化だね。いいねぇ。ああ、面白かったぁ。
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