YAMAHA FG-1500 / Breedlove SC-20(その1)

ギターを始めたのは、中学2年生だったと思う。

フォークソングが流行っていた時代で、「五つの赤い風船」、「赤い鳥」、「ジローズ(杉田次郎)」あたりの影響を受けてギターを始めた。年がわかる、というものである。

1年上の先輩でギターのうまい人がいて、どういう経緯かは覚えていないけど、基本的なピッキングやら、「アルペジオ」「スリーフィンガー」などの奏法も教えてもらった、ような気がする。

あとは「GUTS」、「ヤング・ギター」というギター雑誌を買っては、ひたすら独学で弾いていた。初めてのギターは、質屋のショーウィンドウにぶら下がっていたフォークギターだった。いくらだったかは覚えていない。弦高がやたらに高くてカポなしでは弾けなかった気がする。

中3のときに学園祭で演奏した。なぜかは覚えていないけど、全校生徒の前で演奏した。
ギター2本とウッドベースの編成。
「これが僕らの道なのか」「戦争を知らない子供たち」「遠い世界に」を演奏した、気がする。
結構ウケタ、気がする。これがもとで、ギターとの付き合いが今でも続くことになるのだが。。。

ギターに興味のない方には申し訳ない話だけど、、、
今、主に使っているギターが2本ある。

YAMAHA FG-1500 (1973年製)

FG1500-3.jpg

大学入学のときに、兄がお祝いにプレゼントしてくれたもの。兄はヤマハに勤務していた。
いや、よくこんなものを買ってくれたものである。感謝。

いつの間にやらビンテージ・ギターになっているようだ。
トップ材(おもて面)はエゾ赤松、サイド/バック材(サイドとうら面)はハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)というもの。ハカランダはすでにブラジルでは輸出禁止となっていて、非常に貴重な木材とか。この木が希少価値があるもので、高価になっているんだろう。また、ボブ・ディランが使ったということでも人気がでたようだ。

FG1500-2.jpg

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作者の中本輝美さんのサイン。

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この時代のヤマハのギターには、この音叉のマークが使われていた。

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ハカランダとメープルを張り合わせた、いわゆる「スリーピース」。マーチンの真似なんだけどね。
非常にていねいな作りだね。ギターは鳴ってなんぼのものだから、あまり装飾には興味はなかった。久しぶりにシゲシゲと見るときれいなものだな。いつも弾いているからか、塗装にも劣化は見られない。もうじき40年も経つのに。

ネック形状は、ヤマハ独特のカマボコ型で、わりと太さがある。
フォークソングを卒業して、フィンガーピッキングという独奏をするようになったため、どうもこの形状が弾きづらくなってきた。また、ネックの幅もフィンガーピッキングには狭い。

ギターの音色というのは、完全に個人の主観で決まるものであって、その時々でも好みは変わるものである。
今は? もう一本持っているBreedlove SC-20 の方が断然好み、である。(続く)
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素敵なブログですね
とてもおもしろいです。
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